北海道弟子屈町

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特産品紹介(農産物)


摩周そば

品質にこだわった「幻のそば」。香り高く、緑がかった独特の色合いが特徴。
通常の生育法より早目に刈り取り、畑で丁寧に地干しすることで美しい薄緑色のソバに仕上げます。収穫後には、違う畑の実が混じりあわないよう圃場(畑)ごとに乾燥作業を行うなど、小規模産地ならではのきめ細やかな品質管理が、極上のそばを生み出しています。
JA摩周湖

摩周メロン

メロン栽培の北限の地で育った「摩周メロン」。日中と夜間の気温差が大きければ大きいほど美味しく甘いメロンが育つため、ここ弟子屈町はメロンの生育にぴったり。旬は8月上旬~8月下旬。甘くて濃厚な赤肉と、さっぱりして香り高い青肉の2種類があり、ふるさと小包でも購入可能。ギフトにもオススメですよ。
JA摩周湖

じゃがいも

弟子屈町のじゃがいもは、でんぷん質と糖度が高いため、ほくほくして甘いのが特徴。生食用に栽培されている種類も、メークインのみならず、きたあかり、北海黄金、とうや、レッドムーン、インカのめざめ、ワセシロなどさまざま。大地の恵みがぎゅっと詰まったじゃがいもは、どんなお料理にもぴったりです。
JA摩周湖

大豆

小粒ながら味のしっかりした大豆。丸大豆として粒のまま販売されるほか、納豆や豆腐、味噌、甘納豆などにも加工され、町の新しい特産品になっています。町内の飲食店でも、大豆を使ったレシピがありますから、探してみてください。

小麦

町内で生産される小麦は、中力といわれる「キタホナミ」が主流。うどん(生麺・乾麺)に加工され小売されるほか、町内の飲食店でも地場産小麦を使ったラーメン、餃子、パンなどがメニュー化されています。8月のお盆前には、収穫を控えた小麦畑が黄金色に染まり、美しい風景が町のあちこちに広がります。

摩周ポーク

南弟子屈の池田農場で生産された良質な豚肉が、摩周ポーク。豚肉特有の臭みもなく、脂身にも甘みがあって食べやすいのが特徴です。町内外の飲食店でさまざまなメニューが開発されるなど、人気の豚肉。最近ではふるさと納税の返礼品としても注目されています。

摩周和牛

町内で肥育された黒毛和牛。飼育環境や飼料にもこだわり、豊かな自然の中でのびのびと育てられました。肉質が柔らかく、赤身と脂身のバランスが良いのが特徴で、A5ランクに格付けされているものもあります。摩周和牛のステーキやハンバーグは、ふるさと納税の返礼品としても人気を集めています。

摩周湖の夕日

極寒の地で作られるマンゴーは、全国でも珍しい逸品。温泉熱でハウスの温度を調整することで栽培が可能になりました。冬場の国産マンゴーはほとんど生産されておらず、とても希少。難しい温度管理を行いながら大切に育てられた弟子屈産のマンゴーは、驚くほどクリーミーでなめらかです。優しい香りで、苦味やえぐみが無くさっぱりした味わい、ぜひお試しあれ。
ファームピープル

牛のおっぱいミルク

町内の渡辺体験牧場が生産する新鮮なミルク。ここでは、しぼってすぐの生乳を自社の加工場に運び、「牛のおっぱいミルク」として販売しています。化学肥料も農薬も使っていない広々とした放牧場で暮らす牛たちが出してくれるミルクは、自然そのもの。風味を壊さないよう、低温殺菌して容器に詰められたこだわりミルクは、牛乳本来の甘みがたっぷりです。
渡辺体験牧場