日本の季節を２４に分けた二十四節季というものがあります。今月はその内の２つ、啓蟄と春分があります。前者の啓蟄とは、簡単に言うと土から虫が出てくる頃ですよという意味です。

さて、若干時期にずれはあるものの、確かに虫が活動を開始していました！と言っても、道の駅周辺で私が見たのは、蚊のような小さな羽虫です。まだ風が冷たく寒いのに、朝日に照らされ純白に光る雪の上を、ふわりふわりと飛んでいました。

暦の上ではもう春。フキノトウの芽吹きが待ち遠しい、今日この頃です♪

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